2026-07-24

HTAという名前に込めた思い|建築から暮らしを考える設計事務所へ

大阪府藤井寺市を拠点に活動する一級建築士事務所、谷口弘和設計室|HTAです。

今更ながらですが、ブログを始めることにしました。コツコツ続けていきますので、よろしくお願い致します。

このブログでは、設計した建築のことだけではなく、日々考えていること、暮らしに関わること、地域で出会った人や場所のことなど、HTAの活動の背景にあるものを発信していきます。

最初の記事では、自己紹介も兼ねて「HTA」という名前に込めた考えを書いてみます。

HTAとは

HTAは、Hirokazu Taniguchi Atelier の略です。

日本語にすると、「谷口弘和の作業場」という意味になります。

一般的な設計事務所では、Atelier(アトリエ)ではなく、Architects(建築家・設計事務所)という言葉を使うことが多いです。

それでもArchitectsではなくAtelierという言葉を選んだのは、活動の領域を建築だけに限定したくなかったからです。

もちろん、建築そのものが持つ力や美しさは大切にしています。

しかし、建築は完成した瞬間に終わるものではありません。

そこに住む人の暮らしがあり、家の周りにある地域やお店、人との関わりがあり、その積み重ねによって豊かな生活がつくられていくと考えています。

建築から暮らしへ

HTAでは、住宅設計を中心に活動していますが、建築だけではなく、その周辺にある「暮らし」そのものにも興味があります。

どんな場所で暮らしたいのか。

どんな時間を過ごしたいのか。

家の近くにどんなお店があり、どんな人と関わりながら生活していくのか。

住まいを考えることは、単に建物をつくることではなく、その人らしい暮らし方を一緒に考えることだと思っています。

その考えの延長として、古物店memeを始めたり、地域でイベントを企画したり、設計事務所に小さなお店を併設したりと、少しずつ活動の幅を広げています。

一見すると、設計事務所としては少し変わった取り組みに見えるかもしれません。

それでも、店を開くことで、周りに住む人の暮らしが少し豊かになればいいなと思っています。

すべては「暮らしを豊かにするものは何か」を考えた先にある活動です。

暮らしの作業場として

HTA(谷口弘和設計室)は、大阪府藤井寺市を拠点に、住宅設計やリノベーションを中心とした一級建築士事務所です。

建築をつくる場所であると同時に、暮らしについて考え、人や地域とつながる「作業場」でありたいと思っています。

これからこのブログでは、設計した住宅のこと、建築について考えていること、地域のお店や場所のこと、そして日々の活動について発信していきます。

建築という枠だけにとらわれず、少し広い視点から「暮らし」を考える場所として。

HTAをよろしくお願いいたします。

トップへ戻る